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カテー直撃インタビュー&最新情報【Gダイアリーコラム連携】

Gダイアリー掲載コラム「タイの極楽音楽ルークトゥンを知る」新年スペシャル号にカテーの紹介を寄稿しました。
それと前後して
バンコク田舎っぺおやじさんが取材&インタビューをしました。
そのお手伝いをしたのですが、その時の模様がまずはYouTUBEにアップされましたので、こちらでもお知らせを兼ねて。


 このビデオは後日、ブログ「田舎っぺおやじの報連相」にも掲載されるとのことですので、ぜひチェックしてみてください。このブログ、実にいろんな情報が載っていて、しかも動画を中心に突撃レポートしているところが非常に興味深い。過去のレポートを見てみると赤シャツ騒動のさなかに、アピシット首相(当時)宅前で抗議運動する集団の中に入って行ったものや、最近では救急隊(報徳堂)の活動を密着レポートしたりと時間をわすれて引き込まれる内容も多数。ぜひ、チェックしてみてください。




カテーの紹介が掲載されたGダイアリー新年号はこちらから購入できます。
またこの新年号には、わたしの久しぶりの本格レポート「復興 カオラックの現在」も8ページにわたる特集記事として掲載されていますので、あわせてご覧ください。






【カテー最新情報】


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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

日刊スパ!記事へのフォロー

先日、日刊SPA!にてルークトゥンについての記事がアップされました。
ライターの高田胤臣氏からは事前に相談をいただき、インタビューにもお答えしたもので、日本の有名なメディアへの掲載で多くの方にルークトゥンを知っていただくきっかけとしてはまたとない機会となりました。
ここであらためてお礼を申し上げます。
って、わたしがお礼を言うのも変な感じですね。

さて、こちらでは「
【アイドル先物買い】タイ演歌界のアイドル化がアツい」と題された日刊SPA!に記事について、補足をさせていただきます。また以下に紹介された歌手の関連リンクを掲載しておきます。



<日刊SPA!の補足>

ルークトゥンは演歌ではありません!

 記事でもお答えしていますが、ルークトゥンとは元々はタイ語で歌われるポピュラー音楽全般を意味して始まったもので、現在のようにポップスなどとの区別は後からできました。また、記事に紹介されているカテー、ブルーベリーなどは日本的な演歌の認識とはかけ離れていることが何よりの証明かと思います。
というわけで、ルークトゥンを敢えて日本語のジャンルになぞるのであれば、歌謡曲というのが一番近いのです。記事にもありますが、特に昭和40〜50年代の頃にあった歌謡曲のように演歌もブルースもジャズもルンバもドドンパも一緒くたになっていた頃の歌謡曲が、日本人には一番イメージが近いのです。
というわけで、タイのルークトゥンは歌謡曲と言うのが、このジャンルを追いかけて10年経ったわたしの結論です。




<関連リンク




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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

Gダイアリー10月号連動コラム:ルークトゥン・イサーンの女王

【Gダイアリー連載コラム】タイの極楽音楽ルークトゥンを知る

ルークトゥン・イサーンの女王 ターイ・オラタイ



Gダイアリー10月号では今や現在のルークトゥンの女王と呼んでもいい実力と人気のターイ・オラタイを取り上げています。

本ブログでは彼女のデビュー直後から注目して来ました。詳しいプロフィールは下記のリンクよりご覧下さい。





テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

Gダイアリー9月号連動コラム:カフェーに行こう!

【Gダイアリー連載】9月号コラム「タイの極楽音楽ルークトゥンを知る」連動

カフェーに行こう!




今回のコラムでは直接ルークトゥンを見て聞くことができるお店をご紹介しました。
いわゆる旅行者の多い中心街から少し離れているのですが、料理とお酒と一緒にまったり過ごすもよし、ノリノリに踊りまくるもよし。




 カフェーとは、タイ独特とも言えるエンターテイメントレストランのこと。 ステージで繰り広げられるショーを見ながら食事する店。これだけなら別にタイに限ったことではありません。独特なのは気に入った歌手を自分たちのテーブル に呼んで一緒に飲み食いできること。タイ人のお金持ちには、目ぼしい娘がいると何度も通ってミヤノイにするべく口説くといいます。また最近は女性も同じよ うに気に入った男性歌手に貢ぐべく常連になっている人も増えています。注意しないといけないのは、オキニが見つかってもすでにタイ人の常連客がいる場合。 張り合ってモノにしようは思わないでいただきたい。我々は所詮外国人。口ではいいことも言ってくれますが、同胞のタイ人には会う密度だけも及ぶべくもあり ません。まして相手がお金持ちだったりすると、日本人には想像もできないくらいのお金持ちがいますので、お金で落とそうなどと安易に考えるとイタイ目に会 うかもしれません。千バーツ札で作った花輪(マーライ)ならぬ札マーライをあげているのを
時々見かけます。ここでは、ひと時の酔いと楽しみに徹することをおすすめします。


【お知らせ】
 コラムに紹介した「イサーンリラー」については、8月上旬に閉店しました。突然のことで誌面の訂正が追いつきませんでしたことをご容赦ください。代わりと言っては何ですが、もっとローカルなお店を最後に紹介します。



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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

ルークトゥンを歌ってタイ女子にモテよう♪

【Gダイアリー連載コラム】タイの極楽音楽 ルークトゥンを知る!8月号連動

=====================

お陰様で好評の連載も今回で6回目
少しはルークトゥンについて興味を
持っていただけるようになりましたでしょうか?

せっかくルークトゥンに興味を持ったのなら、
歌わない手は無い。そして歌えばその日から
周りのタイ人があなたを見る目が変わります。

タイ語を勉強している人に取っても、
頑張ってみる価値あ多いにありますので
ぜひ、お試しあれ!


=====================


コラムに掲載したのは以下の3曲。
それぞれにタイ語、カタカナ、訳詩をつけてあります。
タイ語が読めなくても、聞きながらカタカナを口ずさめば、そのうちに口が慣れて来るでしょう。
すぐにできるとはいいませんが、まず選んだのはスローな曲です。
しかも、コラムでも説明した通り3以外は日本のカバー曲。耳に馴染みのある曲で
歌詞だけを覚えることに集中して、何度も根気よく練習をしてみて下さい。

★難易度1・・・
ドークマイ ハイ クン 〜花〜

★難易度2・・・
ラック チャン ナン プアター 〜夢追い酒〜

★難易度3・・・
ポム マイダイ チャオチュー マイタイ・チャイタワン


日本のカバー曲は他にも・・・ただしこれは難易度5です。

★難易度5・・・
サヨナラ 〜もう恋なんてしない〜



ん?4がないって? まぁまぁ、細かいことは言わずに。。。^^ゞ


というわけで、せっかく覚えたタイカラ。あるいは練習したくてもぶっつけ本番になる。というかたは、ぜひ不祥わたしめがプロデュースしておりますカラオケスナック「ひまわり娘」へお越し下さい。
女の子は最小限しかいませんし、連出しもできない店ですが、日本語の歌もタイ語の歌もたっぷりと思う存分歌っていただけます。わからない曲や、歌えない曲など、女の子やママさんに教わるのも良いでしょう。
今なら、通常のテーブルチャージが300Bのところ、200Bとこの界隈で一番安くなってます。

さらに!
この記事が載っているGダイアリーをお持ちいただいたお客様は、このテーブルチャージをいただきません。つまり、飲み代だけで閉店まで時間無制限に歌い放題というわけです。

 わたしも時間の許す限りお店にいますが、ぜひ会いたいと言って下さる方はコチラへ日時をカキコしてお知らせください。できる限り都合をつけるようにいたします。みなさんとタイ音楽にについてお話しするのが今は何よりも楽しいので、ぜいお待ちしております!


〜タイ日カラオケひまわり娘について詳しくはこちら


さらに今月号では、なんとあのセクシールークトゥン歌手バイトゥーイのインタビューも掲載されています。
そのインタビュー時のこぼれ話しなども後日アップ予定ですので、お楽しみに〜★



テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

【G-Diary連載コラム】タイの極楽音楽ルークトゥンを知る!7月号連動企画


【G-Diary7月号コラム】
  タイの極楽音楽 ルークトゥンを知る!

 プムプアン・ドゥアンチャン
ルークトゥンの女王として、今もなお愛され続けている彼女は1992年6月13日にそれまで患っていた肝硬変によりこの世を去りました。

 わたしがタイを初めて訪れたのは、奇しくもそのひと月前。単なる偶然とも言えることですが、わたしは敢えてそこに縁を感じています。入れ違いという感じで、残念な事に生の彼女を見る事は出来ませんでしたが、彼女の残した遺産はこの国の人々の中に、死後20年を経てなおも脈々と生き続けています。その遺産とは、今も絶えずデビューして来る新人歌手たちでもあります。


時間の都合により、この続きは来週アップさせていただきます。
20年目の追悼コンサートにして、個人的には初めて訪れたプムプアンの眠るワット・タプクラダーン(下写真)と、そのコンサートの模様などをお届けする予定ですので、お楽しみに♪





豪華なのか、渋いのか?
見て来た13日に限っては豪華といってもいいでしょう。


【プムプアン関連ページ】
歌手紹介 プムプアン・ドゥアンチャン
【ルークトゥン名曲選】ソムタム
【ルークトゥン名曲選】ナクローン・バーンノーク
【ルークトゥン名曲選】サヤーム・ムアン・イム
【ルークトゥン名曲選】コー・ハイ・ルアイ
<NEWS>プムプアンの息子と夫




テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

奇跡のアラフォー【Gダイアリー6月号連動コラム】

【Gダイアリー連載:タイの極楽音楽~ルークトゥンを知る:連動コラム】


2012年6月号掲載 奇跡のアラフォー~美しきベテランたち~

 Gダイアリー6月号では今でも最前線で活躍するベテラン、しかも美しきベテランたちをピックアップしました。こちらでは誌面でお届けできなかった彼女たちの歌とプロフィールをお届けしましょう。



    
フォン・タナスントーン     キャット・ラタカーン     チンリードカーオ 



Gダイアリー2012年6月号




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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

アイドル ルークトゥン最前線【Gダイアリー5月号:ルークトゥンを知る:連動コラム】

(本コラムは、Gダイアリー5月号掲載の連載コラム「タイの極楽音楽ルークトゥンを知る」の補足です)



<<<<<おわび>>>>>

誌面上で歌手の写真が入れ替わっていました。
編集部に成り代わってお詫びし、訂正いたします。

(誤)バイトゥーイ →(正)ルークターン
(誤)ルークターン → (正)バイトゥーイ



 多くのタイ人、特に地方の人は、生まれた時からルークトゥンを聴いて育ちます。田舎の歌謡コンテストを見ると小学生でも、大人顔負けの歌唱力の子が必ずいます。田舎に行かなくても、テレビにも時折びっくりするような歌を聴かせる子どもが出演することも。ルークトゥンの世界はまず実力がなければ這い上がって来ることは出来ません。
逆に実力があれば、多少顔や体型に難があっても売れることができました。過去の例でいえば、ホントーン・ダーオウドン。 リンク先の写真をご覧の通り、ごく一般によくいそうな容姿ですが、彼女は
ファンからはもちろんプロからも絶大に支持されていました。


 時、今に至ってビジュアルな現代。その辺は歌が巧い上に容姿も端麗な歌手が求められるようになりました。それでも、若くてピチピチした、その上歌も無茶うまいという歌手たちが次々と現れています。そのあたりからタイのルークトゥンの幅と底の深さを思うと気が遠くなるのですが、それは置いておいて。
 この若手歌手たちはかつて先人たちが成そうして出来なかったことを、いとも簡単にやってのこけてしまいました。
それは、ルークトゥンのアイドル化。


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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

ルークトゥンとモーラムの違い【Gダイアリー:ルークトゥンを知る:連動企画】


ルークトゥンとモーラムの違いって何ですか?

これまで幾度となく聞かれてきました。
その都度に、その時々に知っている限りの知識で答えてきました。
そのために人によっては、違う事を言ってきたと思います。
それは、わたし自身も同じように答えを求めてきたからに他なりません。
ここ1~2年、わたしなりにその答えが見えてきた気がします。
恐らく、タイ人やその専門家からすると他愛の無い事なのかも知れませんが、
わたしにしてみればやっと辿り着いたような気がしています。

G-DIARY (ジーダイアリー) 2012年 04月号 [雑誌]
G-DIARY (ジーダイアリー) 2012年 04月号 [雑誌]
(2012/03/15)
不明


本企画はコチラと連動してます。



先月からGダイアリーで連載を始めた「タイの極楽音楽 ルークトゥンを知る」のコーナー2回目ではルークトゥンの簡単な歴史とモーラムとの違いについて簡単に触れてみました。ここでは、モーラムとルークトゥンの違いについて、映像と音源を交えてその補足説明として、改めて検証してみます。

それには下記の記事もあわせてお読みいただけるといいかと思います。


モーラムとは?
  この記事には何カ所も訂正すべき所がありますが、敢えてそのままにしてあります。
  それは、総論として間違えていない事と各論的にこれから補足するからです。


タイとイサーン音楽とケーンとか
  このブログには、タイのモーラムの歴史資料から翻訳された記事があります。
  モーラムの起源、種類などなど大いに勉強になりました。(MANY THANKS>muriさん)


さて、ルークトゥンとモーラムの違いを求める時、これまではルークトゥン側からしか見て来なかった気がします。
それは、本来のモーラムがどういうものなのかがわからない以上、仕方の無い事でした。
今回は全く逆に、たまたま見つけた音源を聴いていただいた上で、モーラムとは何かをまず説明しましょう。
そのあと、ルークトゥンを語る方が実は理解しやすいことでしたので。
こうして、幾千もの言葉を連ねても拉致があきませんので、まずは次の音源をお聴き下さい。

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テーマ : タイの歌謡曲:モーラム
ジャンル : 音楽

ルークトゥンとLOSO

【コラム】
ルークトゥンとLOSO

~アルバム「Sek LOSO 12years Live Jai sanmar」で気づいたこと~





~序~(断り書き)

 このコラムは初め、セークLOSO12周年記念ライブのレビューとして書き始めたものだ。しかし、途中からLOSOと通してルークトゥンの存在意義的な ものに至ってしまい、趣旨替えをせざる得なくなってしまった。その為、途中アルバムへの批評が展開されるのであらかじめ了解願いたい。とはいえ、LOSOとルークトゥン。どんな関係性があるのだろう。書いているうちに見えた共通点については、異論もあるだろうが決して的外れでもないと思うのだが。。。



2004年6月6日 そむちゃい吉田(C)撮影




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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

タイ音楽のジャンルについて

タイのポピュラー音楽ジャンルとその成り立ちについて


  <断り書きとしての前書き>

  ポピュラー音楽などと書くとすでにレトロな雰囲気になってしまうが、タイの音楽というだけでは古典音楽やクラシック、ジャズさらに民謡までをも含んでしまうので、ここでは便せん上ポップスからルークトゥンまで一般大衆音楽を指す意味で使っていく。
 また、本コラムはいくつかの文献とサイト上の記事を参考にしているが、
ここで記す文言が最終的な結論だとはいわない。導きだしたものはわたし個人の私見である。そのため、見解が異なるむきもあるだろう。その際は遠慮なく、ご指摘ご教授いただければ幸いだ。

 




タイ音楽のジャンル
 現在タイの大衆音楽は、大きく以下のようなジャンルに分けられる


 ・
プレーン タイ サーコーン
(西洋的タイ歌謡)
   プレーン ポッププレーン ストリングとも呼ばれるタイ語で歌われるポップス全般。
   ロックヒップホップ、アイドルなどさらに細かくジャンル分けすることが出来、
   それだけでもまた解説が必要になるが、本ブログでは専門外なので突っ込みません。

   代表的歌手:バード、LOSO、NekoJamp、アイス・サランユーなど

 ・
プレーン ルークトゥン(歌謡曲)
   標準タイ語(中部タイ語)で歌われる歌謡曲。
   イサーン語で歌われるものはルークトゥン・イサーンと呼ばれる。
   代表的歌手:プムプアン、チンタラー、パイ・ポンサトン、ゴット・チャクラパンなどなど

 ・
プレーン プアチーウィット
(生きるための歌)
   フォークやロックなどの形態で演奏される。

   代表的歌手:カラワン、カラバオ、カンピー、ヌー・ミーター、タンワー・ラシタヌーなど

 ・モーラム 

   タイ東北部イサーン地方、ラオス文化圏に伝わる伝統音楽。
   
本ブログでは、伝統モーラムとに歌謡モーラムに分類
   代表的歌手:チャウィワン、バンイエン、ソムチット・ポートンなど

また、ルークグルンルークトゥンへのアンチテーゼという意味では、忘れてはならない。
さらに今回は扱わないが、イサーン南部のカントゥルム、タイ北部のカムムアンなど地方に根付いたジャンルもある。








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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

モーラムがワールドミュージックになれないわけ

インド音楽、トルコ音楽、インドネシアのダンドゥッドなどなど、アジアの様々な音楽がワールドミュージック、またはエキゾ音楽として取り上げられ、紹介され るようになって久しい。
だが、残念なことにタイの音楽(ポップスやルークトゥン・モーラム全て)が、これらの紹介記事に取り上げられることは皆無と言っていい。コレは一体どうしてなのか?
タイの音楽を愛し、広く知ってもらいたい身としては以前からずっと疑問に思って来た。


先日、この疑問が少しだけわかることがあった。

長唄を奏じた経験を持つ友人との酒の席ではあったが、わたしが
「長唄はわからないけど、津軽三味線には興味がある。」というと
「津軽三味線のほうが簡単だから。」と言いきったのだ。


あの超絶テクを簡単と言い切るとは、どうしてと聞くと、誰でもある程度、3ヶ月くらい練習すればリズムとノリで引けるようになるけど、長唄は何十年やって もコレで善しというという域に達しない。それは、例えればブルースを歌うときに歌い込めば歌い込むほどに、味が出て来るのに似ているが、もっと奥が深い し、決して単純なビートやリズムには乗っていないのだという。

そこで思い当たったのが、タイのモーラムだ。




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テーマ : タイの歌謡曲:モーラム
ジャンル : 音楽

ヒットチャートが出来るわけ

当ブログの読者であり、マイミクさんでもあるTOMMYさんから以下のご質問をいただきました。
多分、他の方もなにげに疑問に思ったことがあるでしょうから、
同氏の許可をいただきこちらへ掲載することにしました。


ルークトゥンタイランドを拝見していて、一つ疑問が。

インのコメントの中にあったんですが、
「アルバムからの第2弾。ヨーム・チャムノン・ファーディンがヒットし続けているが、
待ちきれずに次作をだしたのだろう。」

とあります。
当地で、シングルなんて見たことないし、アルバム出せば、両方とも入ってるわけで、
これって、どういう仕組みでしょうか?

他の例でいえば、タカテーンのフェーンゲップがすごく売れていて、
勢いが止まったかと思ったら、他の収録曲は浮上。とか、
ピーサドゥのキットゥンキットゥンが下がったら、サオカオリーがチャートイン。

同じアルバムの曲なのに、時間差をつけてくるのは、何か理由があるのでしょうか?

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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

ルークトゥンはタイの演歌か?


 ルークトゥンは、日本のメディアではほとんどが「タイの演歌」と紹介されている。 しかし、わたしは以前からこれに異議を唱えて来た。 ココ最近、時折「タイの歌謡曲」という紹介を目にすることも出て来たので、その度に嬉しいのだが ルークトゥンはなぜ演歌ではないのか。 そのことについては旧サイトに書いてあったのだが、あらためて修正、加筆した上で紹介しよう。



演歌とルークトゥン


 ルークトゥンを演歌と呼ぶべきではないとしたら、何と言うべきか? わたしは「歌謡曲」と呼ぶべきだと思っている。日本でも昔は、歌謡曲というジャンルが一般的だった。その中には決してポップスとは言えない歌や歌手も含まれていたはず。新中3トリオの森昌子はその典型。そして キャンディーズやピンクレディーの衣装は、キラびやかなルークトゥン歌手の衣装に近くないだろうか?(そんな事ないか・・・)

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テーマ : タイの歌謡曲
ジャンル : 音楽

モーラムとは?

モーラムとルークトゥンの違い

 よくルークトゥンとモーラムの違いについて聞かれる。現在、この二つのジャンルを分けるものは、歌詞が標準タイ語かイサーン語かくらいになりつつある。大ざっぱにルークトゥンを演歌。モーラムを民謡と説明するガイドブックも目にするが、これはいい加減過ぎる説明で誤解を招いている。


ルークトゥンはポップス(歌謡曲)


 ルークトゥンは、元々ポピュラー音楽だ。今風のポップスが成立する以前、さらにロックやディスコ音楽すらなかったころには、一般大衆にとって外国音楽を模した音楽がルークトゥンだった。これは、ルークトゥンと言う言葉が定着する以前は「タイ・サコーン」(タイ風西洋音楽)と呼ばれていたことからもおわかりいただけるだろう。また、演歌ではないと言い切れる理由は他にもある。音楽的にも歌詞的にも、日本の演歌よりももっと、広い要素を含んでいるのだ。そのため、わたしは歌謡曲だと説明している。日本で1970年代に花盛りだった歌謡曲には、何でもありのパワーがあったが、今も昔もルークトゥンにはそれに相通じるものがあるのだ。


モーラムとは?


 タイ全土の庶民に聴かれていたルークトゥンに対して、モーラムは当初東北部、イサーン地方およびラオスで聴かれていた。そのためにモーラムの歌詞はイサーン語であり、そのままラオスでも通じる。しかし、時を経てイサーン人がタイ全土に出稼ぎにでるようになるとともに、全国区に広がった。このことは古い出来事ではない。

モーラムの意味
 第2次世界大戦の頃まで、タイ全土には宴会などの際に輪になって踊る「ラム・ウォン」と呼ばれるものがあった。これは今でもラオスには残っている。だが、そこで用いられる曲はルークトゥンだったり、ルークグルンだったりした。ラムとは、元来「踊る」という意味しか持たない。モーラムとは、言葉の意味としては 「踊りの達人」あるいは「先生」となる。しかし、イサーンやラオスに伝わって来た「モーラム」には、踊りと共に語り部がいた。彼らを指した言葉が「モーラム」として、そのままこの音楽についても「モーラム」と呼ばれるようになった。そして、本来の意味としてはおかしいものの「モーラム歌手」という、呼び名も定着したようだ。

伝統音楽としてのモーラム

 元々のモーラムは「ラム・プーン」と呼ばれ、イサーン独特の楽器「ケーン」ひとつを伴奏にして、語り部がその時々の社会的な話題や男女のありがちな話しをおもしろおかしく節を付けるだけのものだったようだ。日本風に言えば、講談か浪曲みたいなものと言えよう。 日本の浪曲や民謡などはきちんと歌も節回しも決まった形があるために師匠から弟子へと受け継がれて現代にも残っている。しかし、純粋なモーラムは即興で行われた。それが故に曲として残っている物はほとんど無い。そのスタイルのみが継承され、歌われていたことはその場限りの物だったのだ。  今でも地方では自治体の行事や、大きめの宴会などで見ることが出来る。観光客が見ることが出来るのは、コラートのスラナリー広場だ。片隅の小さなステージで、おじさんとおばさんが数名の演奏者と共に見事な「ラム」を聞かせてくれる。意味が分かればもっと楽しめるのだが、イサーン語で語られるそれは、旋律として聴くだけでも癒される。タイ人の反応を見ているとゲラゲラ、にやにやと笑い話を聞いているかのようだ。そこで語られているのは、男女の夜の話や人のうわさ話など、かなり下世話な世間話と思って間違いないので、そのあたりも頭に入れて聴いた方が良いだろう。

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コラート、スラナリー広場にて


進化し続けて来たスタイル
 モーラムのスタイルは、古い物から今に至るまでに様々な変化を遂げている。上述のラム・プーンが男女あるいは男二人で歌われ(ラム・クローン)、リケー芝居の要素を取り入れて(ラム・ムー)、いくつものスタイルが編み出されて来た。しかし、そこまではやはり技術を習得したプロにしか出来ない芸能であった。  テープやレコードが普及しはじめたころ、モーラムをもっと広く普及したい、誰でも歌えるようなモーラムをと編み出されたのが「ラム・プルーン」だ。このスタイルは、それまでの即興的なものを排除して、歌謡曲的なメロディーを中心にして、その合間にラムを入れるというもの。これなら一般人でもラムの部分だけ無視すれば、メロディーを歌える。このスタイルで売り出したのが、バンイエン・ラーケンやピムパー・ポーンシリー、ポンサク・ソーンセーン、サーアティット・トーンチャンであり、ハニー・シーイサーンだ。

barnyen.jpg
バンイエン・ラーケン


そして、今
 今現在、わたしたちが耳することが出来るモーラムは、全てこの歌謡モーラムといっていい。中にはまんまルークトゥンをイサーン語で歌ったものもある。これらは、近年「ルークトゥン・イサーン」と呼ばれるようになっている。ターイ・オラタイやマイク・ピロムポンがその筆頭だが、チンタラー・プンラーブがその始まりだったように思う。彼らの曲は基本的にはモーラムではない。  伝統的なモーラムは残念ながら、一般に流通する中ではあまり聴くことができないのが現状だ。少しでも近いものとして名前を挙げるならば、サーアティット・トーンチャンとバンイエン・ラーケンだろう。両名とも大ベテランだが、いまでも現役だし彼らを超える歌手は未だに出て来ていない。それどころか音楽としてのモーラムは、ここ数年あまり元気がない。ステージでのコメディーな部分を売りにした「ポンラン・サオーン」。その規模と歴史もある「シアン・イサーン」と見るべき物はいるのだが、どちらも歌よりもタロック(お笑い)の方に人気が集中しているのだ。しかし、もともとモーラムは、芸人が即興で繰り広げた節を付けた漫才みたいな物だった。だからこそ、モーラムのステージでコントが演じられるというスタイルは、自然な発展系の姿ともいえるのかも知れない。 <お断り>  これらモーラムについての歴史的認識や解釈については、私自身まだまだ勉強中なために今後変わる事もありますので、どうかご寛容にお願いいたします。また、お気づきの点などご指摘歓迎です。





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テーマ : タイの歌謡曲:モーラム
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