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ホントーン・ダーオウドン หงษ์ทอง ดาวอุดร

超がつくほどに歌手の紹介はサボって来ました。(すんません。。。)
そして、超久しぶりにひとり紹介しましょう。

謎に包まれたモーラム歌手


ホントーン・ダーオウドン
หงษ์ทอง ดาวอุดร


 彼女の名を我々日本人に知らしめたのは、何と言っても前川健一氏の著書まとわりつくタイの音楽でしょう。お世辞にもかわいいとも、キレイともいい難い彼女の歌に、氏は「ぶっとんだ。」とまで書いています。それは美空ひばりのリンゴ追分をカバーした「ボ ミー ピー ティー イサーン( บ่มี่พี่ที่อีสาน )」ですが、これは氏の好みからでしょう。私としては、代表曲「ホントーン カノーン ラム(หงษ์ทองคะนองลำ)」の方がノリもあり、いかにもモーラムという感じで好きですね。ともあれ、これまでこのホントーンについて深く探求した文献やサイトは見たことが無いので、わたしも興味があるけどわからないというところで止まっていました。そして、ふとしたきっかけでタイ語のウィキペディアを調べてみたら、簡単ながらも彼女の半生が書き込まれていましたので、翻訳してお届けしましょう。





音楽的なことはかのKOMTA氏のブログ「
デイリールークトゥン」に詳しいのでご参照下さい。
ただ、曲のリンクは残念ながら消えてしまっていますが。



リンゴ追分カバー

ボ ミー ピー ティー イサーン( บ่มี่พี่ที่อีสาน )
~イサーンにあなたはいない~

デビュー曲

ラック ティム ネー ルー( รักติ๋มแน่หรื )
~ティムをちゃんと愛してる?~




謎に包まれていたホントーンの半生


 ホントーン・ダーオウドンは、本名をクラーブ・ヨッオーン( กุหลาบ ยศอ่อน )といい、芸名の通りにウドンタニー県ムアン市で生まれたそうです。7、8才の頃には各地のお寺などのコンテストで歌っては、いくつもの賞を獲りまくっていました。従って、学歴は無く強いて言えば、ステージが彼女の学校だったとか。またその頃は、ノックノーイ・ウライポンの歌をよく歌ったそうです。

 10才ちょっとの頃、ウドンタニーのお寺(วัดป่าโนนนิเวศน์)で行われたコンテストで3ヶ月も勝ち続けていた彼女を、シープライ・チャイプラッ(ศรีไพร ใจพระ)がバンコクに連れて行く決心をしました。この時、他に2~3人を一緒に連れて行ったそうですが、結局いつも彼女を連れて歩いたそうです。シープライはこの時、彼女に「ホントーン・ダーオウドン」芸名を与えています。デビュー曲は、サーヤン・サンヤーによるラック ティム ネー ルー( รักติ๋มแน่หรือ )とラック ティム コン ディオ( รักติ๋มคนเดียว )。

ホントーンを有名にしたのは、映画「クン ナーイ サーウ(คุณนายซาอุฯ)」だったそうです。この映画が公開されるとホントーンは各地の映画館をプロモートして廻り、映画もヒットしたことから彼女の名前は一般に知れることになりました。

この成功で彼女は自分自身の楽団を持ちまますが、スムースに出来たわけではないようです。雨季には楽団を休止してレコーディングをしアルバムを録音。15枚ほどをリリースしましたが、売れたり売れなかったりだったようです。その為か、せっかく持った楽団も4年だけで解散しています。時にはガソリン代も無かったほど運営は難したったようです。

楽団を解散したホントーンは、シープライの会社へ戻ります。そこでは、ラジオのDJやイベントの司会などを中心に活動しています。またこの頃、家族を持つことなったものの、甲状腺手術の為に6ヶ月も声を発することができなませんでした。この時、仏歴2539年(西暦1996年)。しかしその後2550年になっても声は80%ほどしか戻って来ません。

2012年3月現在、ホントーンは47才。ウドンタニーにあるラジオ局(FM97.5と94.0)で今もDJとして活躍しています。また時には司会を頼まれたイベントなどで歌うこともあるそうです。

(出典:
ウィキペディアタイ語版) 





 以上がタイ語のウィキに書かれていたものを訳したものですが、現在の年齢についてはウィキの最新更新日が2012年3月とあったのみで、それが現在を意味するかどうか不明です。
しかし、かなり昔の歌手だと思っていたホントーンですが、まだ40代で歌こそメインに歌っていないものの、DJとして活躍しているとは、驚きました。

 少しだけ音楽的なことを書くとすれば、彼女が出て来た頃はモーラムにルークトゥンの要素をドンドン取り入れたルークトゥンモーラムが始まった頃かと思います。始まった頃と思ったのは、バックの演奏が非常にシンプルであること。プムプアン以降のルークトゥンには、もっとエレキギターが入っているからです。ともあれ、これまで謎だったホントーンの半生がこうして明らかに出来ました。しかもまだ歌える年齢となると、ぜひチャンスがあれば聴いてみたいという思いが沸き上がって来ますね。
 最後にうちの奥さんが昔彼女をテレビで見たそうですが、非常に小柄だったそうです。普通テレビでは大きく見えるのですが、それでもなお小さく見えたと言うのはどんだけって感じですが、彼女の記憶も随分と前のようなのであまりあてにはなりませんが。




イサーン(อีสาน)



ロー ラック チャーク サーウ(รอรักจากซาอุ)
~サウジアラビアからの愛を~



これまでも中々資料が見つからなかっただけに
普通の写真もなく、やっとこのテープを見つけました。
ただ、テープのジャケットは上述のKOMTA氏の
ブログにいくつかあるのでご参照下さい。






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テーマ : タイの歌謡曲:モーラム
ジャンル : 音楽

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♪kenchanruiさん♪

でも、出所がwikiなのと、更新が3月になっているとはいえ、どの項目が更新されたのかが不明なので確証はありません。
今度、ウドンの人にも聞いてみるとします。

ホーントーン

 健在だったのですね。私は、交通事故で既に亡くなっていると聴いた記憶があるので、嬉しい限りです。健在であれば、会える可能性も残っていますから。

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