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サオマート・メガダンス

~コミックモーラムがバカウケ~
สาวมาด เมกะแด๊นซ์
サオマート・メガダンス


 昨年(2008年)というより、2007年の暮れ頃あたりから大ヒットした「サーオ・ラートプラオ」からちょうど一年ぶりに「ダーオ・マハーライ」がヒット中だ。昨年、Webの「心にいつもる~くとぅん♪」で書いた時には、彼女が急に現れた新星のような感じだった。しかし、その後彼女はその時点で3枚のアルバムをリリースしていたことがわかった。また、サーオ・ラートプラオの以前にも「シー・トン・ダイ」などのヒット曲もあった。ただ、デビューした年などのプロフィール的はことはまだわからないので、いずれわかり次第に追って追記していきたい。  ルークトゥンには景気が悪くなると大ヒットが生まれるという不思議な現象がある。プムプアンが絶大な人気を誇っていた第2次ルークトゥンブーム。その頃のタイは、やっと発展途上の入口にあったが、長く続いた軍政に民衆が立ち上がろうとしていた。そして、第3時ルークトゥンブームの幕開けとなったのは、クン・ラムヤイやモーターサイ・ハーンの大ヒットがあった。その頃、タイはアジア通貨危機直後だった。今は、残念ながらブームと呼ぶほどにはルークトゥンの盛り上がりは無いのだが、このサオマートのような歌手や曲が出て来たのは、ファンとしては嬉しい限りだ。



◆サオ・ラートプラオに見るヒット曲の法則
心にいつも、る~くとぅん♪:2008年2月16日(バンコク情報紙Web)掲載より

 今、ラジオを中心に妙にヒットしている曲がある。「サオ・ラートプラオ」(ラートプラオの娘)というこの曲は、トップラインというルークトゥンレーベルからのサオ・マートのデビュー曲らしい。(この後、間違いであることが判明) 若くもなく、取り立てて美人というわけでもないサオ・マートが歌うこの曲がどうしてこんなにヒットしているのだろう。 ~田舎からバンコクに出稼ぎに出ていた娘が、久しぶりに帰ってみれば野山と家畜囲まれて、安酒を飲む友人を見て「なんて田舎者なの、付き合いきれないわ」と、あきれ果てながらもラートプラオに帰れば、そこでは自分も田舎者でしかない~という様子を歌っている。

 単調なリズムで、特に美しいメロディーがあるわけでもない。この歌で一番印象に残るのは「バンノーク、バンノーク」と繰り替えされる部分だろう。タイのお笑いを見ているとわかると思うが、身障者をからかったり、田舎の不便さをバカにするという差別的、自虐的で日本では大問題になりそうなネタが大受けする。この曲もかなり自虐的な内容だ。貧しいこと、無学なこと、恵まれてはいないけど、くよくよしたって何にもならない。ならば笑い飛ばして明るくしていたほうがいいじゃないか。タイのお笑いやこの曲は、そのことを無言のうちに語っているように思う。

 さて、グランミーとRSによってほぼ独占されているポップスと違って、ルークトゥンには時折こういう小さなレーベルの無名の新人が大ヒットを飛ばすことがある。近年では「クン・ラムヤイ」(ルークノック・スパポーン)や「デック・ドイ・チャイディー」(ノン・マイ)「モーターサイ・ハーン」(ロック・サレン)など、当時はさほど知名度の無かった歌手が、小さなレーベルから売りに出され、半年以上に渡ってヒットチャートのトップを走り続けた。大手のレーベルは、ラジオでのヘビーローテーションやテレビでのCMなどを使って、思い通りにヒットさせるという豊富な予算を持っている。しかし、小さなレーベルに同じことは出来ない。上の曲もたまたまかけたか、新曲紹介された時にリスナーの耳に留まり、それが口コミで伝わり、大きなヒットへと繋がった。もっとさかのぼるとインヨン・ヨードブアンガームの代表曲「ソムシー1992」は、発売から2年の月日をかけてトップに立つという脅威のロングセラーを記録しているが、これなどじわじわと伝わる口コミの為せる技以外の何もでもあるまい。

 今は資料が無いので推測でしかないが、堂々としたステージさばきを見るとサオマートもぽっと出の新人では無いことがわかる。恐らく、カフェーや小さなレーベルで何年も過ごしていたのだろう。歌うことでしか成り上がる道がない人達はまだまだたくさんいるし、こうして売れるのは幸運の持ち主だ。誰に見向きもされず、人知れず消えていく歌手の卵は数えきれない。アパポンが何年も鳴かず飛ばずだったのは有名だが、ルークノックやターイ・オラタイも工場で働いていた。タイの人達は人情話しが大好きでもある。ここ数年こうした、いかにもルークトゥンらしいヒット曲がなかっただけに今回のサオ・ラートプラオは、まさに待ち望まれていたものなのかもしれない。 彼女にとって、この曲はまさにルークトゥン・ドリームとなったわけだ。





ミュージックビデオ

ดาวมหาลัย(ダーオ・マハーライ)


สาวลาดพร้าว(サーオ・ラートプラオ)



แป้งน้อยป๋องน้อย(ペン・ノーイ・パン・ノーイ)


ศรีทนได้(シー・トン・ダイ)

この曲は多分、TVCMをヒントに作られたのだろう。

こういう相乗り的な曲もルークトゥンには多い。




ディスコグラフィ


ダオ・マハーライ



ルアムヒット



サオラートプラオ



シー・トン・ダイ  :  サオマート・トー・メガダンス


クン・イプック : サオマート・トー・メガダンス



※「メガダンス」という名前は、タイ語では「メガデーン」と聞こえるのだが、
 ここでは表記に従いメガダンスとしている。
 また、前作の2枚ではトー・メガダンスとなっている。
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ジャンル : 音楽

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